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グルカン

グルカン
グルカン

βグルカン(ベータグルカン)とは、主にアガリクスをはじめとするキノコ類やパン酵母の細胞壁に含まれる健康維持に役立つといわれている成分。

多糖の一つにグルカンというものがあるが、これはブドウ糖のみが結合したもので、その結合の仕方によってαとβの二種類に分けられる。

α型ブドウ糖だけがα-結合でつながった多糖類をα-グルカンといい、大多数のグルカンはこのα-グルカンで、代表的なものは、デンプン、デキストリン、ポリデキストロースです。また、β型ブドウ糖がβ-結合でつながったもの、これをβ-グルカンと言います。
βグルカン(ベータグルカン)は、キノコ類、酵母類、海草類などがあります。
キノコ類には、アガリクス、ハナビラタケ、 メシマコブ、 マイタケ、カバノアナタケ、 霊芝、椎茸などがあり、酵母類では、パン酵母、黒酵母、オーツ麦、大麦などがあり、藻類ではフコイダンなどがあります。

生体の免疫機能を調節するもの働きがあり、つまり細胞を活性化してガン細胞を破壊して、増殖を抑えることが注目されております。また、体内の免疫力を高めてガンを予防します。

実際、1975年から相次いで、ガンの治療薬が開発されています。
それがカワラタケから抽出される「クレスチン(PSK)」、シイタケから抽出される「レンチナン(LNT)」、スエヒロタケから抽出される「ソニフィラン(SPG)」の3種類であり、癌の免疫療法剤として現在、実用化されています。